グラフィック…Voodoo、Renditionのハードウェアアクセラレーターにネイティブ対応しています。現在のところDirect3Dには対応していません
コントロールデバイス…キーカスタマイズ、キャリブレーション、ステアリングリニアリティー、M/T・A/Tの切り替えなどが出来ます。
サウンド…音量調節などが出来ます。
ドライビングヘルプ…スロットルとブレーキングのヘルプが設定出来ます。
4、BestLaps…その名の通りBest Lapの表示ができます。EXPORTでhtml形式でデーターの書き出しが出来ます。
5、View Replay…リプレイファイルの再生ができます。インターネットで他のプレイヤーのLapをダウンロードしてきて研究したり、自分の走りを後でゆっくりと鑑賞して、自己陶酔に浸ることができます。
6、TRAINING…下の画面ではTRAININGと出ていますが、その下の矢印をクリックするとTRAINING→SINGLE RACE→WORLD CHAMPIONSHIP→MULTIPLAYERと変わります。
次に画面右下の緑色のボタン(四角)をクリックするとTRAININGの場合は左のような画面に切り替わります。ここでは使用するマシンのクラスとダメージモデルを選択します。クラスはNOVICE TRAINER、ADVANCED TRAINER、GRAND PRIXと3種類あり、それぞれ大幅にエンジンパワー(レブリミット)が異なります。GRAND PRIXクラスが一番速いのですが、その分コントロールは難しくなります。初心者はNOVICE TRAINERクラスでさえまともに走れませんので、NOVICE TRAINERクラスで充分に走り込んでからステップアップするのが妥当かと思います。ダメージモデルはNONE、NOVICE、ADVANCED、REALISTICの4種類があります。NONEはダメージ無し、REALISTICに近づくに従って壊れやすくなります。レーシングシムをかじったことのある人は思いきってGRAND PRIXクラス+REALISTICから始めましょう。(^^;)。
クラスとダメージモデルの選択をしましたら先ほどと同じように緑のボタンをクリックし先に進みます。すると下の画面になります。ここではこれから走るLapのリプレイやLapTimeを見たり、カーセットアップ、オプション設定をすることができます。リプレイの操作方法、カーセットアップに関しては別項で説明します。
さて、今までと同じように緑色のボタンをクリックするといよいよ走行開始となります。Good Luck!!